こんにちは。情報企画課のS藤です!
今まで他業種の職場で働いていた私は恥ずかしながら
介護のことについてあまり詳しくなく、少しずつ勉強中の身です。
そんな折、とある介護雑誌で目にしたフレーズがこちら。
「ペットの存在は介護者も高齢者も癒す」
在宅介護する際、ペットを飼っている方が介護する側も
される側も精神的に良い傾向がある、という内容でした。
見た瞬間、なるほど!と感じました!
確かに老健ひまわりには動物が多いです。
そんなわけで、ひまわりのかわいい動物たちを一部ご紹介。
金魚です。お祭りですくうやつとは段違いの大きさ!
このまま鯉にでもなってしまうのではないか…。
食欲もかなり旺盛で人が通るたび、エサをおねだりします。
通所リハビリの方にいる亀さん。もとはあの小さくてかわいいミドリカメ。
このミドリカメ、結構丈夫?で長生きします。そして結構大きくなります。
大きくなると色も黒っぽくなって貫禄が出てきます。(自分の実家にも3匹ほど居るので見慣れてます。)
そして…
施設部長と共に出勤してくれるビーグルの「ベら」さん。
ひまわりの癒し係です。とてもおとなしく、懐っこいのでみんなの人気者。
普段は寝ていることが多いです。
べらさんの人気はすさまじく、通りががるたびに、
頭をなでたり、話しかけたりされる利用者さんはとても楽しそう…(^o^)
べらさんがお休みの日はみな寂しがります。
人と会話するのはちょっと苦手でも動物には心を開ける方もいるでしょうし、
金魚が生き生きと泳ぐ姿などは、見ているだけで元気をもらえます。
職員も例外ではなく、ふと疲れた時に彼らと対話する人もしばしば…。
動物たちには
我々人間では与えることのできない「癒し」の力が
あるのだなぁと尊敬の念を感じます。
利用者さんだけでなく我々職員にも
癒しを与えてくれる愛らしい動物たち。
これからも元気でよろしくお願いします。(^^)v
2013.1.21