看護部のkamehataです。
6月12.13日神戸開催されました。
日本看護倫理学会にて看護部倫理委員会と教育委員会の平成23年度からの取り組みを発表してきました。
看護部では、患者さんが主役・親切・丁寧・思いやりという気持ちを常に忘れずに看護を行なっています。
また、自分達は患者さんにとって最善の看護を実践できていたのだろうかと、振り返る場を持っています。
看護師には 看護を実践するための行動指針である看護倫理綱領というものがあり、そこには専門職として守るべきこと、果たすべき役割が書かれています。
それを元に様々事例を倫理委員会・教育委員会で語り合う場をもち、皆で共有して同じ過ちは繰り返さない。常に最善の看護を考え行動する。おかしいと思うことには声を上げるといったことの学びを深めて来ました。
それらの事例は『りんりん事例集~看護のこころ~』という2冊の本となって残っています。イラストは看護師が描き、事例を4コマまんがとしてまとめています。
今回、これらの活動を神戸で開催された学会にて報告をしてきました。
学会では唯一、ご当地の名物を食べることが楽しみです。
予算的に神戸牛は食べることはできませんでした。
☆神戸人気の壷プリン ☆南京町で行列のできる肉まん店
・ケンミンの焼きビーフンのお店の白湯ビーフン
・牛筋そばめし
神戸B級グルメを味わって来ました!!