2023年1月アーカイブ

こんにちは。ひまわり通所のKです。
先週は、10年に1度、今季最強の寒波に見舞われた札幌ですが、そんな寒い時期にぴったりの優れものが、この冬ひまわり通所リハにやって来ました。

その名も「暖暖ふっと」!
温めたセラミックボールから発せられる遠赤外線で足を温める事で全身が温まる、という足温器です。
ひまわりではこれを「足ぽかぽかマシン」と命名して、フィットネスコースフロアに設置しています。

 

 


 

使用した利用者様からは、「家に帰ってからもポカポカが続く」「夜ぐっすり眠れた」等の嬉しい感想をいただいています。

冬は温泉が恋しくなりますが、利用者様の中には行きたくてもなかなか行けないという方も多いです。そんな皆さんにも、ぽかぽかマシンでほっこり幸せな時間をお届け出来ればと思います。

放射線科NTです。

今回もレントゲン機器の更新の続きをお伝えします。
前回はX線を出す側の工事の様子でしたが、今回はX線を受ける側の話です。
そもそもレントゲン写真は、人体を透過したX線をフィルムで受けて写真にしていました。
昔のアナログカメラと似ています。
今は写真もデジタルが主流で、レントゲン写真もほぼデジタルです。
当院のレントゲン写真もかなり前からデジタルでパソコンのモニターで診断しています。
ただ、デジタルの写真になる前に、アナログからデジタルに変換する作業が必要でした。
それが今回の更新でそのひと手間が無くなり、体を透過したX線を直接デジタルで受ける事が出来るようになりました。

 

 

 

見た目はカーボン調の黒い板です。

もともとデジタルだしあまり変わってないと思われるかもしれませんが、これがかなり大きな進化なのです。
今までよりも少ないX線できれいな写真が撮れ、撮った写真も数秒で確認できます。
撮影室内にあるiPadでも画像が確認できます。

 

 

フィルムを変える必要もないので、整形の撮影など何枚も写真を撮る時は、検査時間も大幅に短縮できます。
病室で撮影する際も、ノートパソコンと一緒に持っていき、撮影後直ぐにパソコン画面で確認できます。
患者さんの負担も軽減されますし、撮影する側の負担も軽減されます。

レントゲン機器がどんどん進歩していくと、ボタンひとつで全身のレントゲン写真が撮れる時代が来るかもしれませんね。

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
ひまわり栄養課Wです。
さて、今年も早や2週間が過ぎました。
先日は、各地で成人式が行われていましたね。
私が成人を迎えた時は(かなり遠い記憶ですが)
失敗を恐れず、色々なことに取り組みたい、とワクワクした
気持ちを抱いていたと思います。
今年はその時を思い出し、
干支の「うさぎ」にちなんで
私自身もピヨーンと飛躍の一年にしよう!!と決意したところです。

と、何を始めるにも食事が基本。
写真は先日の昼食「カツカレー」です。

 

 

カツカレー、かつカレー、勝カレー・・・(笑)
今年は良い一年になるような気がしてきました。

こんにちは、介護事業部のKです。

今回は、キャンプ関連では無く、、、我が家の犬紹介です。
キャンプは全然いけてなくてネタがありませんでした(笑)
我が家のワンちゃんは、2匹おりまして、茶色と白が「そら」と黒白の方が「うみ」です。

 

 

「そら」は、おじいちゃんなのでのんびり屋です。しかし、散歩の時だけは豹変して連れて行けと飛び掛かってきます(笑)運動量が落ちてきて徐々におデブさんになってきているこの頃です。
散歩の時にスタミナ切れしているのはそのせいかも(笑)

 

 

「うみ」は、おてんばって感じでしょうか。寒いのは苦手なので、散歩の時は行きたくなくて部屋の奥へ
逃げていきます、、、
夜寝ているとなぜか僕の股の間に入ってきて寝ています。なので、僕は足を開いた状態で寝ているのです。。。

 

 

2匹とも仲良しで、帰ると玄関に出てきて出迎えてくれる可愛いやつらです。

仕事があるので、週末しか散歩に連れていけないのが申し訳ないなと思いながら、今年は一緒にキャンプに連れて行こうと思っています。

次回以降、どこかで2匹と行くキャンプもご紹介できればと思っていますのでお楽しみに!

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