2022年4月アーカイブ

こんにちは。感染対策室のMです。
4月は新しい仲間も加わり心機一転スタートです。
コロナ感染者がなかなか減らない北海道。感染対策の継続が必要です。
先日、リハビリの新人職員を対象に手指衛生と個人防護具着脱の演習を行いました。
皆さん一生懸命取り組んでくれました。

個人防護具はいかに自分に病原体がくっつかないように脱ぐのがポイントです。
エプロンや手袋の表面に触らないように脱ぎましょう。

 

 

手洗いや手指消毒は一番簡単かつ一番効果的な感染対策です。
でもなかなか実践できないのが現実…
一見きれいに見える手でも、『見えない何かがついている(―_―)!!』
と思ってこまめに手をきれいにしましょう。

 

 

 

もうすぐゴールデンウイークです。
感染対策をしながら楽しい休日を過ごしましょう。

Dust dances

ライフプランセンターひまわりのKです。
4月も下旬に入り、春らしい陽射しと暖かな空気、そして砂埃がやってきました。
砂埃といえば、冬の間に歩道にたくさん撒かれていた「滑り止め用砂」ですが、あれはどこに行っているのかご存知ですか?もしかしたら、歩道に沿って、路側帯に積まれた砂を見て、何だこれはと思われたことがあるかもしれません。あれは滑り止め用砂が大半で、実は人力であのような形にされているのです。

私は大学生のころ、いろんなアルバイトをしましたが、その中でも「これはしんどい」という仕事に「砂の掃き下ろし」というのがありました。
冬の間に撒かれた砂が、雪融けとともに歩道にたくさん顔を出すのですが、竹ぼうきで延々と歩道の砂を掃いて車道に落としていく仕事です。

 

 

主に夜間、ひたすらホウキをかけていくという単純な作業なんですが、大変さもあります。ただただ何キロも歩いてホウキをかける。レレレのおじさんか、お寺の住職さんよりもホウキをかけまくるわけです。そうすると、砂埃が舞うわけで、マスクをしていても鼻の穴は真っ黒、目は真っ赤。足はパンパンに張り、手は豆だらけになるのです。きつい作業でした。
そして、歩道から掃き下ろされた砂は、スイーパーという作業車(でっかい掃除機みたいなもの)によって吸い上げられて、その後は水を撒かれて道路がキレイになっていくのです。
吸い上げられた砂は産廃として処理されます。

この連日連夜(概ね2週間位)の作業によって砂埃アレルギーを発症してしまったわけですが、今でもこの時期になるとアレルギーが出て、竹ぼうきを思い出すんです。

 

 

「大変な仕事している人のおかげで街がきれいに維持されているんだよ」と息子に伝えながら、今日もアレルギーと戦うお父さんでした。

こんにちは。病院 医療連携相談室のHです。
新年度に入り、医療連携相談室には、居宅介護支援専門員(ケアマネ)、施設相談員と、福祉系の事業に携わっていた2名のスタッフが医療ソーシャルワーカーとして新たに加わりました。
私がそのうちの一人です。
どうぞ宜しくお願いします。

 

話しは変わりますが
背丈より高かったあの雪も解け、ふきのとうの芽が顔を出し始めた今日この頃。
皆さん、どのようにお過ごしでしょうか?
先日、我が家は星野リゾートトマムへ行き、春スキーを楽しんできました。
3月下旬でも山頂はゴンドラが止まるほどの猛吹雪。
数年前、3月31日に阿寒湖温泉に行った時も全面結氷。
札幌は雪解けが進んでいる時期でも「雪」が楽しめる所はあるのですね。
寒いのは嫌。早く冬が終わって欲しい。
そう思っている方も、来年は、春に雪を楽しむというのは如何でしょうか?

 

 

手作り大好き、情報企画課A部です。

雪も解けてすっかり春ですね。
編み物も春夏シーズンに突入です。
今年は何を編もうかとワクワク思案中です。

近頃お店なんかでモチーフ編みのセーターやバッグを見かけます。
今年のトレンドなのかもしれないですね。
ちなみにモチーフ編みとは、四角や丸い模様を編んだモチーフをつなぎ合わせて作るものです。

数枚を繋げてちょっとした敷物とか・・・

 

 

たくさんつなげて・・・

 

立体的なモチーフで飾り付けたカーディガンとか

 

↑これらは何年か前に作ったものです。
次回の更新の時には、新作が紹介できるといいなぁ( ^ω^ )

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