札幌あんしん在宅医療ネットワーク、M木です。
11月10日(日)、エルパサにて「食と健康フェスタ」~笑って食べて元気に動こう~を開催しました。
私たちの活動は、歯科、栄養、嚥下リハビリテーションが連携して「食べるを支える」活動を推進してきました。
「食の支援を広めよう」というテーマのもと、多職種が連携し、食に関する知識や技術の向上に努めてきました。
情報の共有やシームレスな連携を通じて、地域医療・福祉に貢献することを目指し、年間4回の講演会を中心に活動しています。
今年は、地域の方々向けにイベントを開催いたしました。
お天気にも恵まれ、ご来場いただいたお客様は200名近くの多くの地域の方々にお越しいただき、非常に活気に満ちた一日となりました。
当日は、歯科、栄養、嚥下リハビリテーションの各分野の専門家が集まり、「食べること」を支えるための知識や技術を提供しました。
特に、本部長による料理実演は大変好評で、参加者からは「実際に見て学べて楽しかった」との声を多くいただきました。
今後もこのようなイベントを通じて、地域の皆様に食と健康に関する知識を広め、さらに多くの方々に役立つ活動を展開していきたいと考えております。
引き続き、ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
また、今回のイベントにご協力いただきました職員の皆様に、心より感謝申し上げます。
今後とも、より良い活動を推進していけるよう、尽力してまいります。