こんにちは。情報企画課Aです。
10月、藻岩山へ登山へ行きました。
断続的に3日間かけて、5つある全ての登山コースを登り下りしてきました。
1日目はストックを持たずに登山したのですが、
下山時、全体重を左右の足で交互に受け止めながら坂道を下り続けたため
太ももがパンパンになり、他の登山者が持つストックが
うらやましくて仕方ありませんでした。
(後日しっかり筋肉痛になりました。)
その後、登山グッズの店へ行き、購入したのが下のストックです。
(持ち運ぶ時はこの長さですが・・・)
(登山で使用する時はこのくらいの長さで使います。)
2週間後の土曜と日曜、それぞれ2コースずつ登山したのですが、
ストックのおかげで足への負担が軽くなり「杖、最高!」と何度も思いました。
手や腕は疲れましたが、程良い疲労感で、特に苦ではありませんでした。
その後、杖を使われてる高齢者や障がい者の方を見るたびに
杖に頼りながら登山していた時のことが思い浮かび、
その有難さをしみじみと思い出したりもしました。
ただ、その方々がお持ちになる杖は、
登山用ストックとは違う形状のものがほとんどです。
一例として「四点杖」をご紹介します。
※参照画像
(2014年11月25日の豊生会スタッフブログ「匠の技」より。)
(/staff-blog/2014/11/post-140.html)
登山用ストックより安定性抜群な形状ですね。
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