320日(土)夕刻、またもや福島県で強い地震がありました。災害は本当にいつやってくるか分かりません。3年前の胆振東部地震も、記憶が薄れていませんか?今一度、「自分の身は自分で守る」ため、できることから備えておきましょう。

災害発生から3日間を耐えれば救助が来ると言われており、それを目安(人によっては加減して)に備えられるとよろしいかと思われます。

 

<備蓄の例(家庭)>

飲料水:1人あたり9リットル(113リットル)

非常食:アルファ化米、ビスケット等

その他:マスク、消毒液、タオル、ティッシュ、マッチ、ろうそく、着替え、軍手、携帯ラジオ、電池、毛布など

乳幼児のいらっしゃるご家庭は、紙おむつやミルク、哺乳瓶、おしり拭きなども必要です。
 

 

これらを「非常用持ち出し袋(リュックサックでよろしいかと)」に入れ、玄関や寝室、リビング等、誰でもすぐに持ち出せるところに保管しておきましょう。家庭内では、断水に備え、ポリタンク等に水を溜めておくのも大変有効ではないでしょうか。

併せて、家族で災害時のことを事前に話し合うことも重要です。

1.家の中で危ない場所(倒れてくる家具があるか、ガラスが割れないかなど)

2.安否の確認方法、集合場所や避難場所の確認

特に2が重要です。過去、災害時の混乱で家族が離散することが多くみられました。普段から避難場所や避難経路について話し合って決めておくことが重要です。

 

企業での備蓄は、従業員分の水や食料のほか、冬季のことも想定して石油ストーブや毛布も必要になります。また、重油での自家発電が備わっていれば、重油の状況や時には試運転等をして災害時にきちんと動くかを確認しておくことも大切です。災害時、重油の補給は行政や自衛隊が施設重要度に沿って補給されますが、場合によっては重油が尽きてしまうかもしれません。そのことも検討しておく必要があります。

最近、世界はSDGs(持続可能な開発目標)に向けて取り組んでおります。二酸化炭素排出を抑えることと確実な電力確保を実現するために、最近では、脱炭素と安定的な電力確保の実施に対しての補助事業もありますので、それらを有効活用するのも素晴らしい手ではないでしょうか。

 

大規模災害が発生した場合、相当な混乱が容易に想像つきます。しばらくは自分たちで難局を乗り越えなければなりませんし、それは生死にかかわることです。少しだけ考えて行動するだけで、結果は大きく変わってきます。ご家庭で、職場で、災害のことを話し合ってみてはいかがでしょうか。事が起こってからでは遅すぎます。

 

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