病院の最近のブログ記事

看護部のKです。

昨年7月からミャンマー技能実習生の受け入れを行っています。
4名の技能実習生は看護部で
基礎知識と技術の教育を行い、
令和5年2月より
療養病棟と回復期リハビリテーション病棟に
2名ずつ、配属となりました。!(^^)!

 

 

 

各病棟では指導者が教育担当となり
オムツ交換、入浴の介助など
さまざまなことに挑戦中です。
3/23には介護技能実習評価試験を
受ける予定となっており、毎週、試験対策の技術訓練も行っています。
試験は、技能実習生が
指導者の指示に従って
介護技術の実践を行うため
指示を出す指導者も責任重大、どきどきして
その準備中です。

試験まであと少し、
皆で試験合格を目指して、頑張ります。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

東苗穂病院検査科です。
先週はさっぽろ雪まつりに行ってきました。
3年ぶりの現地開催ということで、気温はマイナス7度にも関わらず大通会場は観光客も多く大混雑でした。
大通会場2丁目には市民雪像がたくさん並んでいて、どれもクオリティが高く素敵な雪像ばかりでした。こちらは人気投票で2位になった大谷翔平雪像です。

 

 

8丁目会場の大雪像ではプロジェクションマッピングも上映されていて、一緒に行った娘も大喜びでした。

 

 

10丁目会場にはBIGBOSSの大雪像もあったのですが、寒くてここでギブアップ・・・途中で帰ってきてしまいました。
大雪像はテレビで見るよりも迫力があって、本当に細かいところまで作りこまれていてすごかったです。来年はしっかりと寒さ対策をしていきたいと思います。

放射線科NTです。

今回もレントゲン機器の更新の続きをお伝えします。
前回はX線を出す側の工事の様子でしたが、今回はX線を受ける側の話です。
そもそもレントゲン写真は、人体を透過したX線をフィルムで受けて写真にしていました。
昔のアナログカメラと似ています。
今は写真もデジタルが主流で、レントゲン写真もほぼデジタルです。
当院のレントゲン写真もかなり前からデジタルでパソコンのモニターで診断しています。
ただ、デジタルの写真になる前に、アナログからデジタルに変換する作業が必要でした。
それが今回の更新でそのひと手間が無くなり、体を透過したX線を直接デジタルで受ける事が出来るようになりました。

 

 

 

見た目はカーボン調の黒い板です。

もともとデジタルだしあまり変わってないと思われるかもしれませんが、これがかなり大きな進化なのです。
今までよりも少ないX線できれいな写真が撮れ、撮った写真も数秒で確認できます。
撮影室内にあるiPadでも画像が確認できます。

 

 

フィルムを変える必要もないので、整形の撮影など何枚も写真を撮る時は、検査時間も大幅に短縮できます。
病室で撮影する際も、ノートパソコンと一緒に持っていき、撮影後直ぐにパソコン画面で確認できます。
患者さんの負担も軽減されますし、撮影する側の負担も軽減されます。

レントゲン機器がどんどん進歩していくと、ボタンひとつで全身のレントゲン写真が撮れる時代が来るかもしれませんね。

12年前の今頃

こんにちは。感染対策室のMです。
もうすぐ2022年が終わりますね。皆様にとってこの1年どんな年だったでしょうか?

さて、今上映されている映画『アバター~ウェイ・オブ・ウォーター』ご覧になりましたか?
実はこの映画に出ている『ネイティリ』は…
何と!!

 

 

何と!!

 

 

 

私だったのです(*^^)v

 

 

 

豊生会の望年会では恒例行事となっているDVDの上映があります。

2010年は『アバター』を上映しました。

皆若い!!懐かし~

 

 

ここ数年望年会は開催できませんでしたね。にっくきコロナ!!早くみんなで集まれる日が来ますように。

 

 

今年度はコロナだけでなくインフルエンザも流行の兆しを見せています。

手指衛生、マスク着用等感染対策のご協力よろしくお願いします。

 

では皆様良いお年を(^^

 

 

医療連携相談室のIです。

今回は本の紹介をさせていただきたいと思います。

高次脳機能障害の支援拠点病院である「北海道大学病院」のリハビリテーション部が監修し、作成された本になります。タイトルは『今日はくもり、明日は晴れ~みんなが読める、高次脳機能障がい7人の物語~』です。
こちらは、クラウドファンディングにて、制作のための基金を集め、今年発刊となりました。作成には障がいのある方が働く就労支援事業所も関わっています。

 

 

「高次脳機能障がい」は、交通事故や脳血管疾患をきっかけとして脳の一部が傷ついたことにより生じるもので、その症状は様々です。
高次脳機能障がいとは、物事を覚えたり、感情をコントロールしたり、効率よく作業を行ったりなど、社会生活を送る上で大切なことが、うまく行えなくなってしまう障がいです。入院中に判明するケースもありますが、急性期での治療が終了し、自宅などに退院されてから顕在化される場合も多いです。
全国には、およそ30万人ほど存在しているといわれていますが、障がいの分かりにくさからか世間の認識が不十分な障がいの1つです。障がいのあるご本人自身、自分が障がいであるという認識がなかったり、ご家族や周囲が受傷前の本人との違いに悩み、苦しむことが多いです。

私自身、もっとこの障がいのことを広く知ってもらえるような世の中になったら…という思いで読みました。私の家族にも高次脳機能障がいの者がおり、家族の立場としても非常に読みやすい本だなと感じました。

ぜひ、興味のある方はお手に取ってもらえたら嬉しいです。一般的な本屋さんには置いていないため、購入できるホームページのアドレスを記載しておきます。こちらは制作に携わった就労支援事業所が販売を担当しています。
アドレスはこちらです⇒https://kokopro.official.ec

結婚式

こんにちは、臨床工学科のCです。

コロナの影響で延びに延びていた妹の結婚式に先月行ってきました。
人数は少数で、感染対策に力を入れたものになっておりコロナ前の結婚式
とはだいぶ変わったな~という印象を受けました。

ゆっくり結婚式を楽しもうかと思ったのですが、父と叔父がたくさんお酒を飲んで
フラフラになってしまったので、意図していない慌ただしい時間を過ごしました(笑)

子供たちは1か月前くらいに急遽リングボーイという大役を任せられ、緊張していましたが立派に指輪を新郎新婦の元へ届けてくれました!
(長男は恥ずかしくてリハーサルでリタイアしました)

妹夫婦は二人で洋菓子店を営んでいるので、ウェディングケーキは二人で作った
特製ウェディングケーキでした。
細かい細工もあり、目でも舌でも楽しませてもらいました。

コロナを吹き飛ばすような、とても明るい気持ちにさせてくれる幸せな一日でした。

看護部のKです。
 

今年ご近所の方から
千成ひょうたんの苗を頂きました。
すくすく育ち
5個の瓢箪がなりました。

 

 

そこで瓢箪の加工の仕方をネットで調べると
水につけて中身を腐らさなければならないということで
一か月ほどかかるのと
ものすごい悪臭がするというのでした。(>_<)
しかし、よく調べると「ひょうたんごっこ」というものを使うと短時間で匂いもしないというので、早速購入!
タネ出しから乾燥までを2週間ほどで済ませることができました。
そして、
ひょうたんの加工法を調べていた際にネットで見つけたひょうたんランプづくりに挑戦してみました。
ネットでは、数万円で販売されているものもあり芸術作品です。
これが完成品です。

 

ライトアップすると
壁にも模様が映ってとても癒されます。(*^▽^*)

来年はもっとたくさんの瓢箪を作って色々なランプを作ってみたいです。

足つぼ

こんにちは。病院検査科です。
先日、某テレビ番組で足つぼマットの上でサッカーのPK対決をしているのを観ました。
痛さを我慢しながら対決している様子は少し面白かったです(^^)

それを観て思い出したのですが、白石区の川下公園にあるリラックスプラザの二階にも足つぼウォーキングコースがあるのはご存じですか?
2階の吹き抜けの周りをぐるっと囲むようにして廊下があるのですが、いろんなパターンの床が用意されているんです。石が埋め込まれていたり、竹が並べられたりしています。中でも白い石ゾーンがかなり強烈で、少し鋭角の小さめの石がびっしり敷き詰められて・・・とてもじゃないけど歩けません(笑)

 

 

子供は平気な顔をして歩くのですが、私は無理でした。足つぼで痛いところがあると、体のどこかが不調だって聞いたことがあります。
健康に自信のある方、チャレンジされてみてはいかがでしょうか?

放射線科NTです。

 

今月に入り朝晩寒い日が多くなりました。日中は気温が上がって寒暖差も大きくなります。

体調管理には気を付けたいですね。

 

今月はレントゲン機器の入れ替えが行われました。

天井から吊り下がっているX線管球の交換には台車を使い大人数での作業です。

撮影用の寝台などはかなり古くから使っていた為、全て新しい機械に交換しました。

こまかな調整もあり3日以上かかりましたが無事終了しました。

 


 

見た目はあまり変わっていませんが、目に見えない所で多くの機能が追加されています。

おじさん技師は慣れるまで時間がかかりそうです。

おうち時間

こんにちは。病院 医療連携相談室のHです。
涼しい日が続き、夏も終わりに近づいていますね。

秋と言えばどんぐり、どんぐりと言えばトトロ(?)
ということで先日、自宅に余っていたアイロンビーズを引っ張り出してトトロ御一行を作ってみました。
(デザインはインターネットで見つけたものを参考にしました)

 

 

寂しかった我が家の壁が少し賑やかになり、今日もトトロ御一行が《さんぽ》しています。

 

無趣味で飽き性な私は、これ以降一度もアイロンビーズには触っていませんが・・・。
家の中でも楽しめるような趣味を見つけていきたいと思っています。

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