病院の最近のブログ記事

みなさんお久しぶりです。臨床工学科のCです。

僕は北海道に来る前は、神奈川の湘南の海の近くで暮らしていて、夏は地獄のような暑さに見舞われていました。。
北海道の夏は涼しいからエアコン必要ないよ~って聞いて暑がりの僕は7年前にルンルンで北海道に移住してきたのですが、最近は6月でも30度を超える日が多く辛い日々が続いてます。。。

もちろん、、、毎日冷房を使用してます(笑)
昔に戻って頂けませんかね北海道さん、、、

話は変わり、今年の不整脈学会は札幌で開催されるとの事を聞きまして久しぶりに現地で学会参加してきました。

 

 

今回は2日間だけ参加してきたのですが、とても学びの多い2日間でした。

新しい技術や研究、有名な先生の心電図講座などがあり、とても興味深く楽しかったです。
昔の職場の同僚にも会うことができ、たくさんの刺激をもらいました。
まだまだ勉強が必要だな~と感じる2日間でした。

今回学んだことを当院での業務に生かせるよう頑張っていこうと思います。

 

 

会場にはキッチンカーのブースがあり、みんな楽しんでいました。

看護部のKです。
数年前からガーデニングを楽しんでいます。
特にタネから育てるのが大好きです。

昨年、ビオラは越冬することを知り
初挑戦してみました。

7月に種を蒔き、発芽、開花して
雪が降るまでビオラを楽しみました。
霜が降りて、葉が凍ってしまっても
溶けるとまた元気なる強靭なビオラです。
写真は落ち葉舞い散る11月の様子です。

 

 

その後、鉢植えのまま、庭の片隅で越冬。
その間は雪の中でした。
春になり、堀出してみました。

 

 

雪の下でも花が咲いていました。びっくり‼️
越冬ビオラは根がしっかりと張っていて
もりもりと元気になり
花をたくさん咲かせてくれました。

 

 

切り戻しをしながら
現在もまだビオラを楽しんでいます。
さらに種をせっせと採取しています。
これは種です。

 

 

種を3日ほど冷蔵庫に入れておくと発芽率が
上がるとか。
現在冷蔵庫に保存中。
そろそろビオラを植える予定です。
花がない秋から雪が降るまで、春もいち早く花を咲かせて
庭を彩ってくれるビオラは大好きです。
今年も越冬に挑戦します。(*˘︶˘*).。.:*♡

最後、我家のビオラ達です。
 

ソフトテニス

こんにちは。病院検査科です。
先日、子供のソフトテニス少年団の大会があったので円山庭球場まで応援に行ってきました。
この日は朝から快晴で最高気温27度と、6月なのに非常に暑い日でした。選手はもちろん、観覧しているだけの私もぐったりしてしまうような暑さの中での試合。1試合目はなんとか勝つことが出来たのですがその後は惨敗…。終わってみれば予選トーナメント敗退という結果でした。
わが子はコテンパンに負けてしまったのが悔しかったようで、次回の大会に向けて私もソフトテニスの練習に付き合ってみようと思います。

 

感染対策室のMです。
先日ミャンマーの技能実習生とお祝い会をしました。『介護技能実習評価初級試験』に4名とも合格したのです!!おめでとうございま~す\(^o^)/実習生4名はみんな優しく、礼儀正しく、とてもまじめで言うことなし!!(私も見習わなくては…)家族から離れ、日本でお仕事をするなんて尊敬でしかありません。

 

 

食べて飲んでとても楽しい会でした。考えてみればこうやって集まるのも3年ぶり♪長かった憎っくきコロナ!!コロナはいなくなってはいないけど、少しずつ世の中が変わってきています。楽しいことが今後増えるはず。
このお祝い会では、恋愛トークや好きなドラマの話など、ガールズトークで盛り上がり、あっという間に時間が過ぎました。うれしいこと、楽しいことはなんぼあっても良いものです。

 

 

改めて、実習生の皆さん改めておめでとうございます。今後もどうぞよろしくおねがいします。暖かくなったらまたお出かけしたいですね。

初めまして。東苗穂病院医療連携相談室のTと申します。

恥ずかしながらわたくし、免許を取って20年目にして、初めてゴールド免許となりました。ここ数カ月はそのことを意識してか、いつもより安全運転で過ごしておりました。(もちろんこれからも安全運転でなければいけませんが)
 
ハガキが届いてから、いつ行こうか検討している折に、案内の中に「オンライン講習」という文字が目に留まりました。
 
よく読むと、どうやら優良運転者にのみ認められた更新方法であり、24時間好きな時に30分の講習をスマートフォンやパソコンで見られるというもの。受講にはマイナンバーカードとそれを読み取るアプリなどが必要にはなりますが、せっかくの機会なのでトライしてみることにしました。
 
詳しいやり方は省きますが、テキトーに30分の動画を他の作業をしながらやり過ごそうとして考えているあなた!北海道警察はそんなに甘いものではありません。動画の要所要所に設問が用意されており、しかも回答した後に受講者の写真撮影が求められます。(安心してください。この写真が免許証に載る訳ではありません。)
 
設問は3問あり、いわゆる学科試験に出るような問題であり、難易度もいわゆる学科試験の通りで、ごく常識的な落ち着いて考えればわかるようなものでした。回答後に写真を撮るのですが、念のため背景には配慮しつつ、寝ぐせのひげ面でも問題なく終えることができました。
 
あとは都合の良い日に最寄りの更新センターに行けばよいのですが、久々に手稲の試験場に行き、どのくらい所要時間がかかるのか計りながら手続きしたところ、手続き開始から交付まで、なんと約10分!(混雑状況によって異なるそうですが。)その間、お決まりの視力検査と写真撮影(これは免許証に載るやつ)があるのですが、あまりにサクッと終わってしまい、本当にこれでいいのかと心配になるほどでした。
 
この方法は、いわゆるマイナンバーカードのメリットとして強調されるところなのでしょうが、世論ではそのカードについて賛否両論が出ています。便利になるのは歓迎ですが、大事なのは、制度を作る側とカードを使う側、そしてカードを使ってもらう側のリテラシーのみならず、倫理観に欠けぬような断続的な配慮が必要と思われます。
 
使ってもらう側といえば、東苗穂病院でもマイナ保険証の読み取り機を備えており、すでに利用されている方もいらっしゃいます。メリットを最大限に活用しつつ、不利益が生じないように、お互い気を配りながらより良いシステムになっていけばいいなと思っております。

 

雪解けの季節

こんにちは、臨床工学科のCです。

3月も末になり、もうすぐ4月ですね。
北海道は本州と違い本格的な春の訪れはまだまだ先になりそうです。
僕たち臨床工学科は、5月から始まるペースメーカ外来に向けて色々と準備をしていくため、少し慌ただしくなる時期になります。

皆さんご存じだとは思うのですが、ペースメーカという機械は電気信号を出して心臓の動き(ペース)をコントロール(メイク)する高度管理医療機器です。

心臓を動かすための電気信号がうまく伝えられず心臓の脈が遅くなってしまう方(徐脈といいます)の手助けをします。

 

昔のペースメーカは、医師や技士が設定した脈拍になるように電気刺激をするだけの機能しかありませんでした。
重量も大きさもなかなかで、植え込み後はペースメーカが重くて患者様は大変だったそうです。

少しずつ技術も進化していき、
ペースメーカは運動したり動いたりするときの運動量に応じて脈拍を変更したり、
一部の不整脈に対して治療を行ったり、
全てではありませんが、ペースメーカ自身が患者様に適した設定に自動で変更してくれるようになりました。

小型化も進み、新型のリードを使わないペースメーカでは小指の先くらいの大きさしかありません。

たくさんの機能が増えて便利だなと感じつつ、増えるたびに僕たちも勉強しなくてはならない事が増えるので身が引き締まる思いです。

当院では半年に一度、患者様に外来に来ていただきペースメーカのチェックをしています。

不整脈は出ていないか、設定は合っているか、心臓の状態はどうか、
使用率(ペーシング率)はどのくらいか、前回のチェックから変化はないか、、、様々あります。

心臓を補助する機器であり、何かあれば生死に関わる可能性がありますのでいつも以上に注意を払い仕事に取り組んでいます。

考えることが多く責任もあり大変ですが、半年に一度の「元気にしているよ」と言ってくれる患者様の声を聞くといつも嬉しくなります。

これからも東苗穂病院の一員として、地域の方々に貢献できるよう臨床工学科一丸となって頑張っていこうと思います。

看護部のKです。

昨年7月からミャンマー技能実習生の受け入れを行っています。
4名の技能実習生は看護部で
基礎知識と技術の教育を行い、
令和5年2月より
療養病棟と回復期リハビリテーション病棟に
2名ずつ、配属となりました。!(^^)!

 

 

 

各病棟では指導者が教育担当となり
オムツ交換、入浴の介助など
さまざまなことに挑戦中です。
3/23には介護技能実習評価試験を
受ける予定となっており、毎週、試験対策の技術訓練も行っています。
試験は、技能実習生が
指導者の指示に従って
介護技術の実践を行うため
指示を出す指導者も責任重大、どきどきして
その準備中です。

試験まであと少し、
皆で試験合格を目指して、頑張ります。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

東苗穂病院検査科です。
先週はさっぽろ雪まつりに行ってきました。
3年ぶりの現地開催ということで、気温はマイナス7度にも関わらず大通会場は観光客も多く大混雑でした。
大通会場2丁目には市民雪像がたくさん並んでいて、どれもクオリティが高く素敵な雪像ばかりでした。こちらは人気投票で2位になった大谷翔平雪像です。

 

 

8丁目会場の大雪像ではプロジェクションマッピングも上映されていて、一緒に行った娘も大喜びでした。

 

 

10丁目会場にはBIGBOSSの大雪像もあったのですが、寒くてここでギブアップ・・・途中で帰ってきてしまいました。
大雪像はテレビで見るよりも迫力があって、本当に細かいところまで作りこまれていてすごかったです。来年はしっかりと寒さ対策をしていきたいと思います。

放射線科NTです。

今回もレントゲン機器の更新の続きをお伝えします。
前回はX線を出す側の工事の様子でしたが、今回はX線を受ける側の話です。
そもそもレントゲン写真は、人体を透過したX線をフィルムで受けて写真にしていました。
昔のアナログカメラと似ています。
今は写真もデジタルが主流で、レントゲン写真もほぼデジタルです。
当院のレントゲン写真もかなり前からデジタルでパソコンのモニターで診断しています。
ただ、デジタルの写真になる前に、アナログからデジタルに変換する作業が必要でした。
それが今回の更新でそのひと手間が無くなり、体を透過したX線を直接デジタルで受ける事が出来るようになりました。

 

 

 

見た目はカーボン調の黒い板です。

もともとデジタルだしあまり変わってないと思われるかもしれませんが、これがかなり大きな進化なのです。
今までよりも少ないX線できれいな写真が撮れ、撮った写真も数秒で確認できます。
撮影室内にあるiPadでも画像が確認できます。

 

 

フィルムを変える必要もないので、整形の撮影など何枚も写真を撮る時は、検査時間も大幅に短縮できます。
病室で撮影する際も、ノートパソコンと一緒に持っていき、撮影後直ぐにパソコン画面で確認できます。
患者さんの負担も軽減されますし、撮影する側の負担も軽減されます。

レントゲン機器がどんどん進歩していくと、ボタンひとつで全身のレントゲン写真が撮れる時代が来るかもしれませんね。

12年前の今頃

こんにちは。感染対策室のMです。
もうすぐ2022年が終わりますね。皆様にとってこの1年どんな年だったでしょうか?

さて、今上映されている映画『アバター~ウェイ・オブ・ウォーター』ご覧になりましたか?
実はこの映画に出ている『ネイティリ』は…
何と!!

 

 

何と!!

 

 

 

私だったのです(*^^)v

 

 

 

豊生会の望年会では恒例行事となっているDVDの上映があります。

2010年は『アバター』を上映しました。

皆若い!!懐かし~

 

 

ここ数年望年会は開催できませんでしたね。にっくきコロナ!!早くみんなで集まれる日が来ますように。

 

 

今年度はコロナだけでなくインフルエンザも流行の兆しを見せています。

手指衛生、マスク着用等感染対策のご協力よろしくお願いします。

 

では皆様良いお年を(^^

 

 

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