こんにちは、病院リハ部Eです。
まず豊生会リハビリテーション部からのお知らせです。
このたび、リハビリテーション部のホームページがリリースされました!
私たちの活動を詳しく紹介しています。
ぜひご覧ください!
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またインスタグラムも開始していますので、こちらも合わせてご覧くださいね!
さて、今回は病院リハ部の取り組みについてご紹介します。
リハ部では3Dプリンターを導入して、自助具の作成を行っています。導入のきっかけとしては、他病院のOTの方が3Dプリンターで自助具を作成されている取り組みを知ったことがきっかけです。
現在は、テキストを参考に3Dプリンターでどのようなものが作れるのかを確認している段階です。いずれは、自分たちで設計ができるように準備を進めています。
自助具作成は作業療法士個人で作成することが多いですが、個人の技術に差や作成するのに手間がかかっていました。
3Dプリンターでは、一度データが出来れば同じものを繰り返し作成できるメリットがあります。
3Dプリンター本体 ほぼ毎日稼働しています
こちらはペットボトルオープナー
スプーンのグリップ
今後は、患者さんに使用してもらって使いやすさなど確認し個人個人に合わせて調整していけるようにしたいと思います。