はじめまして。東雁来すこやかクリニックの放射線科で働くUと申します。
当クリニックは小児科、内科、整形外科を標榜しているので
レントゲン室には下は0才から上は100才超えの患者さんが訪れて撮影に来る
非常にCHAOSな撮影室だったりします
また、小児科と整形が併設されていることもあり技師人生のなかで今一番小児整形の
撮影を行っています
そんなある日、整形の定期受診でやってきた6才の男の子を撮影室に誘導している最中に
きゃっきゃとはしゃぎながらこちらのほうにやってきた年中さんくらいの
小児科の患者さんをみてその男の子が・・・
「あ、子供が走ってきた」
とぽつり
それを聞いた私が
「いやいや、君もこどもでしょ?」
というと
「いや、だって俺もう小1だし!」
と想定外のお返事。
笑うのを必死にこらえながら
「そっか、ごめんごめん、おじさんが間違ってた」
と謝罪し、撮影後その経緯をお母さんに伝えると大爆笑
この出来事の直後に我が家の息子(小2)にも
「パパ、小2はもう子供じゃないんだからね!」って言われてしまう始末…。
どうも大人が思っているほどいつまでも子供は子供ではないらしいようで
まだまだ世の中、いろいろと大変ですが
こんなほっこりしてしまう出来事がおきるこの職場で働けてよかったなぁと
しみじみ感じてしまった昼下がり
追伸。
もし好評なら第2弾も???