お疲れさまです。
ひまわり相談員のI田です。
約1か月前となりますが8/2(月)の午後14時頃の出来事です。
ふと空を見上げると、何と太陽の周りに虹が出来ていました。
この様な現象を見るのが初めてで少し調べました。
太陽の周りに現れる、虹の光の輪のことをハロ・日暈(ひがさ)と言うようです。
ハロは、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象。
うすーい雲が太陽にかかった時に見えます。
ハロが見られるときは、実は天気下り坂のサインといわれており、低気圧や前線が
接近して天気が崩れる前触れといわれているようです。低気圧や前線が接近してくると、
空高い所から空気が湿ってきて薄い雲ができますが、そこでハロ(日暈)が発生するようです。
とても珍しい現象のようです。見れたことが嬉しく思いましたが、内容を調べると、
天気の下り坂を表すサインでもあるようですので、その後天気には十分注意が必要との事です。
※その日は雨は降りませんでしたが、翌日に雨が降りました。
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