放射線科NTです。
今回はCTで行う内臓脂肪測定検査の紹介です。
冬の間の運動不足でため込んでしまった脂肪をCT検査で見てみませんか。
検査は簡単、おへそのあたりの写真を1枚撮るだけ。
お腹についてしまった脂肪が、内臓脂肪なのか皮下脂肪なのか一目でわかります。
内臓脂肪が増えてしまうと、高血圧、高脂血症、糖尿病など様々な病気が引き起こされ、メタボリックシンドロームになってしまいます。
放っておくと動脈硬化が進み脳梗塞や心筋梗塞の危険性も増加します。
そうなる前に先生に相談して検査を受けてみてはいかがでしょうか。
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