こんにちは、ひまわり栄養科です。
先日、8月7日に七夕行事食を行いました。
「七夕」それは年に一度、おり姫とひこ星が、天の川を渡って会うことが許された特別な日とされています。
みなさんは、短冊に願い事を書かれましたか?
そもそもなぜ人々は願い事を書くようになったのでしょうか!?
諸説は、おり姫が裁縫の仕事をしており、裁縫などの技芸の上達を願ったことが起源で、短冊に願い事を書く習慣は、江戸時代から始まったとされています。
今回のメニューは、枝豆ご飯、清汁、イカフライ、和え物、メロンです。
枝豆は、大豆の未熟な状態の食材、別名「畑の肉」と呼ばれるほどたんぱく質が豊富です。
また、ビタミンB1も多く含まれており、スタミナ不足の解消や疲労回復に力を貸してくれます。
みなさん、願い事を頭に浮かべながら、お食事を楽しんでいらっしゃいました。
次回の行事食は敬老の日です。お楽しみに!
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