社会医療法人 豊生会は、医療・保健・介護・福祉の継続したサービスと<br>疾病・介護予防を統合的に提供します。

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札幌市生活支援体制整備事業

協議体開催予定 令和4年12月3日(土)
中沼の未来を語ろうプロジェクト~動く・食べる・つながる~
中沼西年の差フレンズ大交流祭 はコロナ感染拡大のため中止となりました
担い手養成講座開催報告 令和4年10月22日(土)からの3回シリーズで
「東区くらしのサポーター養成講座」を開催しました。

生活支援体制整備事業とは

いつまでも住み慣れた地域で暮らし続けるために、
地域組織やボランティア活動者、老人クラブ、
社福法人、NPO、民間企業など(協議体)が連携を図り、
地域で高齢者の生活を支え合う仕組みを作り上げる事業です。
この事業を推進するのが協議体と生活支援コーディネーターです。

生活支援コーディネーターの役割

活動の「調整役」を担い、
「支え上手と・支えられ上手」を増やし、
「困ったな~」と「やってみてもいいかな」をつなぐ

生活支援コーディネータには以下の役割があります。
元町、伏古本町、札苗の3地区(第2包括エリア)を担当するのが、
東区第2層生活支援コーディネーターの髙橋悦子です。

協議体開催予告

令和4年12月3日(土)
中沼の未来を語ろうプロジェクト~動く・食べる・つながる~
中沼西年の差フレンズ大交流祭
 コロナ感染拡大のため中止となりました

担い手養成講座開催報告

令和4年10月22日(土)からの3回シリーズで
「東区くらしのサポーター養成講座」を開催しました。

地域よりあいぷらざみなえーるを会場に「東区くらしのサポーター養成講座」~きっかけ入門編~を開催しました。くらしのサポーターとは日常生活のちょっとした困り事の解決を手助けしてくれる方をさし、今回は札苗地区で活動する介護予防の自主活動グループのみなさんに参加していただきました。今回の講座は「支え合い」へのはじめの一歩を踏み出すための内容となっていましたので、この学びをさらに深めていく機会を今後設けたいと考えています。

東区くらしのサポーター養成講座の様子



東区くらしのサポーター養成講座~入門~を受講された方を
対象に実践編を開催しました。

実践編で東苗穂病院リハビリテーション部にご協力いただき車いすの操作等、実技を中心とした内容となりました。 初めて車いすの操作を体験する方も多く、とても参考になったとの声が多く上がっていました。 東苗穂リハビリテーション部の皆さんご協力ありがとうございました。

リハビリスタッフから説明を受ける様子



お問い合わせ

社会医療法人 豊生会 リハビリ・医療・介護総合相談センター内
札幌市東区東苗穂3条1丁目2-22

生活支援コーディネーター 髙橋悦子(たかはしえつこ) 

(電話) 011-784-7511