社会医療法人豊生会当別あんしんクリニック

石狩郡当別町園生53番地39

0133-27-8012

婦人科



全ての女性へ 健やかな日々と心に安らぎを

「一人で抱え込まないこと」「まずは声に出してみること」をしてみませんか?
女性特有の悩みや不安はライフスタイルや世代によって変化します。 なかなか、ご家族やご友人にも相談しにくいものです。 婦人科に関する心配ごとは、程度に関わらず何でもご相談にいらしてください。 温かく親しみやすい雰囲気作りを大切にしております。
診察内容における費用やご希望など、ご相談も承りますので、安心してご来院ください。 当院で対応ができない症状に関しましては、適切に連携医療機関をご紹介させて頂きます。 地域の皆様に信頼される「かかりつけ医」として、医療を提供して参ります。
職員一同、皆様のご来院を心よりお待ちしております。





担当医師



北村 晋逸

【専門医等】 日本産科婦人科学会専門医・指導医 日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医・評議員 日本医師会認定スポーツ医 日本スポーツ協会認定スポーツドクター 日本パラスポーツ協会 パラスポーツドクター 母体保護法指定医 緩和ケア研修受講済

【地域の皆様へ】 婦人科はもちろん、妊娠初期、不妊症、スポーツ・運動と月経関連などにつきましてもご相談下さい。



大隅 大介

【専門医等】 日本産科婦人科学会専門医 日本婦人科腫瘍学会専門医 日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医・評議員 日本内視鏡外科学会技術認定医 ロボット手術 da Vinci Certificate 日本臨床細胞学会細胞診専門医 日本抗加齢学会専門医 緩和ケア研修受講済 医学博士

【地域の皆様へ】 どんなことでもお気軽にご相談下さい。



婦人科



生理のお悩み、低用量ピル

生理不順や生理痛、不正出血などの不快症状を適切なホルモン療法で治療します。 生理日変更などのご相談にも対応いたします。


生理中(月経周期)に現れる症状
ほとんどの女性は、月経周期に合わせ腹痛や頭痛など何らかの不快な症状が現れますが、日常生活に支障をきたすほど辛い症状がある場合には治療が必要です。

月経前症候群
premenstrual syndrome : PMS
お腹の張りやイライラなどが月経の3~10日前に現れ、月経が始まると軽減・消失します。
身体的症状だけでなく精神的な症状が強く現れることもあります。月経のある女性の3~5%にみられます。
はっきりとした原因はわかっていませんが、ホルモンバランスの乱れやストレス が誘因と言われています。

月経困難症
月経のある女性約30%に起こる月経困難症は、下腹部痛や腰痛などが月経に前後して現れます。
子宮筋腫や子宮内膜症などの病気が原因となっている場合、病気の治療が必要です。
特別な病気がない場合、子宮内膜で作られる痛みの物質(プロスタグランジン)により子宮が収縮して腹痛が起きたり、全身に作用して下痢、はき気、頭痛などが起きます。

低用量ピル(OC/LEP)とは?
低用量ピルとは、一般的にピルと呼ばれるものです。 OCとは、Oral Contraceptives の略で、自費ピルの通称で使用されます。 LEPとは low does estrogen progestin の略で、保険ピルの通称で使用されます。
ホルモンの種類も様々で、使用者に適したピルを選ぶことが出来るメリットがあります。 年齢としても幅広い方にご利用いただけ、生理が始まっていれば10代でも服用できます。

低用量ピルってどんな用途があるの?
低用量ピルは、避妊のために使用するだけでなく、月経痛《生理痛》、月経周期、肌トラブルなど、様々な目的で使用されます。
・生理痛の緩和
・安全な避妊
・子宮内膜症の治療
・ニキビの改善
・月経日のコントロール
・生理前のイライラ、不安

低用量ピルに副作用はないの?
服用を開始したばかりでは10人中1~2人の方に、軽度の吐き気、頭痛などの症状が現れることがありますが、数日のうちに症状はなくなります。
また、10人に1~2人に服用1~2か月の間で少量の出血が起こることがあります。 また、血管の中で血の塊ができる血栓のリスクが増加すると言われています。しかしその頻度はピル内服女性1万人あたり1~3人程度と高くありません。
※ちなみにタバコを1日1箱吸う方は、吸わない人に比べて5倍も血栓症のリスクが増えます。


更年期障害

更年期障害の症状は肩こり、のぼせ、不眠、イライラなど様々です。 症状をよくお聞きした上でホルモン治療、漢方薬治療、プラセンタ注射(保険適用)による治療など、その方に合った治療を進めて参ります。

更年期とは
女性の多くは50歳前後で生理(月経)が止まる「閉経」を迎えます。
この閉経をはさんだ前後5年の約10年間を「更年期」と呼んでいます。

更年期障害とは
女性の卵巣機能は40歳を過ぎた頃から低下し始めます。これに伴って、卵巣から分泌される女性ホルモンの一つ「エストロゲン」が急に減少すると、ホルモンの調整をつかさどる視床下部が混乱し体内のホルモンバランスが乱れます。
その混乱は自律神経にも影響を及ぼします。自律神経は、体温や発汗、呼吸や消化、脈拍、血圧などをコントロールし、一定に保つ働きをしています。自律神経の働きが乱れることで、ほてり・のぼせ・冷えなど、からだにさまざまな不調が現れます。
このようなホルモンバランスの乱れによって起こる日々のつらい症状を「更年期障害」と呼んでいます。

更年期障害の主な症状
ホットフラッシュ(ほてり・のぼせ・発汗等)、冷え症、手足が冷たい、疲れ、だるさ、めまい、立ちくらみ、耳鳴り、頭痛、頭が重い、不眠、寝つきが悪い、眠りが浅い、動悸、息切れ、肩こり・腰痛、イライラ、不安

更年期障害の治療
ホルモン補充療法
ホルモン補充療法(HRT)とは、更年期に分泌が低下する「女性ホルモン」を補う治療方法です。ごく少量(低用量ピルの1/6程度)の女性ホルモンを補うことで、発汗やホットフラッシュ、不安感や疲労感の症状が緩和されます。
女性ホルモンを補う方法として、飲むタイプ、貼るタイプ、塗るタイプの薬があります。

漢方薬
漢方薬は全身の血液・水分などのめぐりを促し、体全体のバランスを整える働きがあります。
そのため漢方薬による薬物治療は、食欲不振、めまい、耳鳴りなど原因がハッキリしない「不定愁訴」に効果を発揮します。

抗うつ剤、安定剤
抑うつ気分は多くの人が更年期に経験する症状ですが、気分の落ち込み、不安感や焦燥感が強い場合は、安定剤や抗うつ剤などの向精神薬も有効です。

プラセンタ注射による治療
現在、厚生労働省により認可されているプラセンタの注射剤は『メルスモン』と『ラエンネック』です。 ヒト由来のプラセンタは医療用医薬品として定められており、医療機関でのみ取り扱うことができます。

※プラセンタ注射を受けた方は、献血ができなくなります。ご理解と同意を頂いたうえで、同意書にご署名頂きます。ご心配な方は、お気軽にご相談ください。

メルスモン
女性更年期障害や乳汁分泌不全など婦人科系疾患の治療薬。皮下注射です。

保険適用の場合
45歳~59歳の更年期障害の女性が保険適用となります。 又は、乳汁分泌不全(産後1年以内で授乳の出が悪い状態)の方が保険適用となります。 医師が診察し、治療の必要性を判断致します。 更年期障害であれば、1回1アンプル、週1~3回が目安です。 継続した注射で経過を見ていきながら、頻度を調整していきます。 保険診療でホルモン治療を行っている女性は自費診療となります。

3割負担の場合
1アンプル
初診 1,000円程度
再診 500円程度

副作用
ショック、注射部位(疼痛、発赤等)、過敏症(悪寒、悪心、発熱、発赤、発疹等)


不妊相談

当院では タイミング法 排卵誘発法を行っております。

不妊症とは、避妊をしないで性生活を継続的にしているにもかかわらず、1年間妊娠が成立しない状態を指します。 不妊症の原因は、特定できるケースがある一方、はっきりした特定ができないケースもあります。 不妊症に対する治療は、早い段階で行うほど高い成功率を期待できます。年齢と共に妊娠率は低下するため、なかなか妊娠に至らない際には、早い段階で治療を検討してみることも大切です。 当院では、タイミング法、排卵誘発法を行っております。 不妊治療について詳しく知りたい方はお気軽にご相談下さい。


婦人科検査案内



妊娠の診断

医師が超音波で妊娠の様子を診断します。妊娠週数に応じて他の医療機関をご紹介致します。




子宮がん検診 ※予約は不要です

子宮がんは低年齢化しています。 自覚症状はなくても20代のうちから年に1回は検診を受けましょう。 超音波による、卵巣の状態検査もできます。



子宮がんには、子宮の入り口である子宮頸部と体部の2種類のがんがあり、その両者はその部位もがんの種類も異なります。

子宮頸がん検診
専用の器具を入れ、膣部から経管部にかけて専用のブラシで細胞をこすり取って行います。1,2分で終了します。器具を入れるため、多少の痛みを伴う場合があります。
発症年齢が低年齢化しており、初期は無症状のため、異常がなくても年1回の検診をおすすめしています。

子宮体がん検診
細いチューブを子宮内部に挿入して、子宮の中の細胞を採取します。多くは1,2分で終了します。
痛みや出血を伴うこともあります。
子宮体がんは、閉経前後5年にそのリスクが高くなります。

経膣超音波(エコー)検査
子宮がん検診は子宮がんの早期発見と死亡率の減少を目的に行われますが、卵巣の病気や子宮筋腫など子宮がん以外の病気の発見も重要です。
そこで、有効な検査が『経膣超音波(エコー)検査』です。痛みはなく、がん検診の前後に行われますので、時間もあまりかからずに子宮の中の様子や卵巣の様子を観察できます。


性病検診 ※予約は不要です

クラミジア、淋病、梅毒、HIV、カンジタ、トリコモナス等の検査・治療を行います。



性感染症(STI)とは
性感染症(STI)には、性器クラミジア感染症、淋菌感染症、性器ヘルペスウィルス感染症、梅毒、尖圭(せんけい)コンジローマ、HIV感染症・エイズ(後天性免疫不全症候群)などがあります。

近年、代表的なSTIとされた梅毒は次第に影をひそめ、代わって自覚症状に乏しい性器クラミジア感染症やエイズなどがひろがってきました。
当院では下記の性病検査を行っております。


STD(性感染症)

●性器クラミジア感染症

潜伏期間1~3週間
男性の症状排尿痛、ペニスの先から膿がでる、無症状のことが多い など
女性の症状おりものの増加 など
治療抗菌薬
★コンドームで予防可能


●淋菌感染症

潜伏期間2~9日
男性の症状排尿痛・ペニスの先から膿がでる
女性の症状無症状のことが多い・緑黄色の濃いおりもの・尿道から膿が出る
治療抗菌薬
★コンドームで予防可能


●性器ヘルペスウィルス感染症

潜伏期間3~7日
症状男女ともに、外陰部や膣内に米粒大の水疱や湿疹ができ、かゆみやはげしい痛みを伴う。再発をくり返す。
治療抗ウイルス薬。完治は難しい
★コンドームで予防できないこともあります。


●梅毒

潜伏期間約3週間
症状男女ともに、性器や股のつけねに痛みのない硬いしこりができる。
治療抗菌薬
★コンドームで予防できないこともあります。


●尖圭コンジローマ

潜伏期間3週間~3か月
症状男女ともに、性器やその周辺に痛みを伴わない小さなブツブツができる。再発することがある。
治療外用薬、手術 予防にはワクチンが有効
★コンドームで予防できないこともあります。

お気軽にお問い合わせください

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