飲み込みサポートセンター | 社会医療法人豊生会リハビリテーション部

飲み込みサポートセンター

飲み込みサポートセンターとは

ご飯を美味しく食べられていますか?
むせたり、のどに詰まることはありませんか?
噛んだり飲み込む時間が長くなり、疲れることはありませんか?
食べる量が少なくなり、体重が減ってきていませんか?
入院中に “嚥下障害” と言われて食事指導をされたが、
退院後は誰に相談をして良いのか分からなく、困っていませんか?

わたしたちにご相談ください。
ご自宅や入居施設等へ訪問し、症状や希望に合った食事や食べ方を提案、
“食べること・飲み込むこと” に関して支援をしています。
※当法人への通院歴や入院歴が無くても利用可能です。まずはご 相談ください。

070-6605-0475

(受付時間 9:00 ~ 17:00)

飲み込みサポートセンターで
できること

嚥下(飲み込み)評価

ご自宅や入居施設、入院中の病院へ訪問し、お口の状態や飲食の様子を確認後、必要に応じた提案をします。

嚥下検査
(嚥下内視鏡・嚥下造影 検査)

症状や状態に合わせて、病院や自宅、お住まいの施設で実施します。
検査前に飲み込み状況の確認をする為、ご本人や家族と相談し、訪問させていただく場合があります。

施設へ定期訪問

毎月施設へ訪問し、本人やスタッフから食事についてのお話を聞いたり、実際に昼食場面の観察をして、状態に合わせた対応をします。

歯科と連携

“入れ歯が外れやすい”、“食べると歯ぐきが痛む”、“歯が抜けて噛みにくい” 等があると、食事への意欲や楽しみが減少してしまいます。
わたしたちは歯科と連携し速やかに対応します。

栄養士と連携

飲み込みの状態だけではなく、食べる量や栄養バランス、体重の増減、食べやすい調理方法、栄養補助食品も栄養士と連携し相談に応じます。

オーラルフレイル、嚥下障害に関する研修会

“オーラルフレイル” や “嚥下障害” というのは、世間にまだまだ知られていない言葉です。しかし、この高齢化社会においては、誰にでも直面することでもあります。多くの人に、この言葉と意味、予防方法を普及する研修会の開催依頼も、随時受け付けています。

070-6605-0475

(受付時間 9:00 ~ 17:00)