ORAL HYGIENE MANAGEMENT
専門の器具などを使用し、口腔内や入れ歯をきれいにして細菌の増殖を防ぎ、
咬む、飲み込む、話す、呼吸するといったお口の口腔機能低下を防ぎます。
咬む力や飲み込む力を強くする体操の他、唾液腺のマッサージや頬や舌、歯肉のマッサージなどを行います。
ケアを行うことで以下の効果が期待できます。
構音機能の維持・回復。
咀嚼機能の改善や摂食・嚥下障害の改善、
口腔機能の低下や廃用症候群の予防。
経口摂取を促し、低栄養や脱水を防ぐこと
で体力回復や意欲向上、全身状態の改善、
味覚改善や唾液分泌の促進。
CONSULTATION HOURS
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
外来診療 (9:00~12:00) |
● | ● | ● | ● | ● | ● |
外来診療 (13:30~17:00) |
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夜間診療 (17:00~19:00) |
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訪問診療 (9:00~17:00) |
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※日・祝日は休診となっております。
診療申込書PDFを印刷していただき、
FAXで当院までお送りください。
お気軽にお問い合わせください。
嚥下内視鏡(VE)検査
在宅(施設等)でも検査が可能です
お鼻から約3mmの内視鏡(カメラ)を挿入し、「のど」や「声帯」を見ることが
できる検査です。
ご自宅でも行う事が可能な便利な検査です。
食べている様子を実際に見る事ができますので、誤嚥の判断や対策がし易くなります。
ASPIRATION PNEUMONIA
昨今、肺炎の死亡率が上がっており、予防の重要性が問われています。その中でも高齢者は「誤嚥性肺炎」のリスクが高くなります。
お口の中を清潔に保つこと・正常な嚥下(飲み込み)を行うことが誤嚥性肺炎の予防策になります。
「口腔ケア」はお口の細菌数を減らし、正常な嚥下が出来るような訓練を行いますので誤嚥性肺炎の予防には高い効果を示します。
細菌が、唾液や胃液と一緒に肺に流れ込んでしまう(誤嚥する)ことで肺炎を起こしてしまう深刻な病気で、最悪の場合死に至ることもあります。
これは、お口で食べている方・食べていな方、歯の有る方・歯の無い方に関わらず、
充分起こりうる病気です。
● 食事内容を考える
● 食事時の体勢・環境を考える
● お口の中を清潔にする
● 口腔乾燥症の予防もしくは治療を行う
● 嚥下機能を上げるトレーニングを行う
TRAINING
「会話」、「食事」、「呼吸」に必要な、お口、喉、発声の機能訓練を行います。
まず、どのような機能の低下があるかを診察し、必要な訓練を組み立てます。
大きく分けると、食べ物を用いない間接訓練と食べ物を用いる直接訓練に分けられます。
お口を動かす事が大切ですので、普通の会話なども積極的に促しコミュニケーション能力の全般に対する治療を行います。
CONSULTATION HOURS
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
外来診療 (9:00~12:00) |
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外来診療 (13:30~17:00) |
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夜間診療 (17:00~19:00) |
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訪問診療 (9:00~17:00) |
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※日・祝日は休診となっております。
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