東雁来すこやかクリニック内科・小児科・整形外科・訪問診療

〒007-0030 札幌市東区東雁来10条1丁目12-1 TEL.011-791-9991

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内科

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担当医 堀 雄(ほり たけし)

一般内科、循環器内科、漢方を専門としております。体調が悪い時は誰でも不安になります。少しでも皆様に安心していただけるよう、できるだけ分かりやすい説明をするよう心がけています。
症状はあるが検査しても異常がない、西洋医学では治療法がない、といった時には漢方が役に立てることがあるので、困ったことがあればお気軽にご相談ください。

【資格】
日本内科学会(認定医)、日本循環器学会(専門医)、日本東洋医学会漢方専門医

堀 雄
鳥
 

漢方治療
(木曜日、土曜日を除く)

当院では、ご希望の方に漢方専門医による治療も行っています。

<特徴>

・西洋医学とは異なるアプローチ

・「心身一如」(体と心を分けずに扱う)

・幅広い疾患、症状に対応

・西洋医学治療との併用は可能

漢方治療は、西洋医学とは異なった独自の観点から体の状態を判断し、適切な漢方薬を用いて心身のゆがみを正すことを目標としています。
基本的に自覚症状があれば漢方治療の対象となるので、検査を受けたが異常が見つからない、診断がつかないといった場合でも漢方治療を行うことで改善する場合があります。また、冷え症、 風邪をひきやすい、といったような西洋医学ではなかなか良い治療がないようなものは漢方が得意とするところです。また、体と心を分けずに扱う「心身一如」という考えであることも東洋医学の特徴であり、内科疾患のみならず、耳鼻科、皮膚科、産婦人科、整形外科など幅広い疾患に対して漢方を使うことができます。
決して万能の治療ではありませんが、西洋医学と組み合わせることでより良い治療が提供できると考えていますので、気になる症状、お困りの症状がある方は是非一度ご相談ください。

<治療対象の一例>

冷え症、風邪をひきやすい、疲れやすい、不眠、 月経痛、 更年期障害、 花粉症、蕁麻疹、 アトピー 性皮膚炎、めまい、片頭痛、便秘、 過敏性腸症候群、肩こり、腰痛、 坐骨神経痛、しびれ、むくみ、頻尿、気管支喘息、動悸、食欲低下、 抗がん剤による副作用、 手術後の体力低下など

<診察の流れ>

問診に加えて脈、舌を見たりお腹を触ったりして処方薬を決めていきます。
主にエキス剤と呼ばれる製薬会社で加工された漢方薬を用います。
煎じる手間がなく飲みやすいのがメリットです。
診断のために特殊な検査は必要ありませんが、 内服による副作用の確認のため定期的な採血をお勧めしています。
「長く飲まないと効かない」 と思われていることが多いですが、その人に合っていれば内服後2-4週間ほどで変化が現れてきますので、最低でも1ヶ月間は続けることをお勧めしています。 風邪、 腓返りなど一部のものには即効性もあります。

内科外来を希望される患者様へ

いつも当院の内科外来をご利用いただき、誠に有難う御座います。当院においては、5/8(月)より、一般外来と発熱等外来の時間を明確に分けるため、下記の通り時間帯を変更致します。

 

午前中の受付・診療時間

午後の受付・診療時間

なお、かぜ発熱外来は窓口のみ受付しております。上記時間帯での受付となりますので、ご了承願います。
※かぜ発熱等外来とは、発熱、のど痛、せき、鼻水、下痢、嘔吐などとなります。